舌鼓!高一餅つき大会2025@高六小

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*高島平一丁目町会新春恒例の餅つき大会が2月2日、高島六小校庭で催されました。

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*早くからボイラーに火が入り、下準備されたもち米は大型せいろにセットされます。

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*四段重ねのせいろからはモクモクと蒸気が立ち、次々と蒸かし米が出来ます。この日は130㌔のもち米が用意されました。

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*お餅券配布開始の10時を待たずに、校庭は長蛇の列。小雨模様を吹き飛ばす熱気を感じます。

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*いよいよ開会の時間です。鈴木吉明町会長があいさつ。町内の大東文化大学と同付属第一高校の運動部から突き手の応援、西台中学生徒の会場整理ボランティアの協力を得て始まりました。

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*大東大相撲部員が蒸かし米をこねていきます。テンポよく力の入れ方が上手です。

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*同部員が交代しながら杵を握り、餅を〝量産〟していきます。

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*隣の臼は高校ラグビー部の担当。返し手と息を合わせます。

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*5台の臼が並び、1台は子どもコーナー。小学3年生の男子は「杵は軽かった。またやりたい」と満足げ。

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*突き上がった餅は、ハンドルを回し丸める機械で小分け。みたらしと黄粉のセットがトレイにのります。

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*大鍋でみたらしを作る係は、甘しょっぱくてプロ顔負けの味を追求。

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*大振りの丸餅が2つ手渡されます。どっしり感があり食べ応え十分です。

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*今年は出来立てを賞味できる食べ処テントが設置され、ピークの時間は大入り満員でした。
*雨を押して訪れた564人は縁起のよい節分になったはずです。

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