年の瀬2023@高島平かいわい

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*御用納めの日が近付くと、門松を運ぶトラックに遭遇します。景気のよい企業は大きな門松一対を入り口に飾り、年神様を迎えます。
*100円ショップには、手の込んだミニサイズの門松が並んでいました。


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*高島平駅前のトヨタモビリティの大型ディスプレイでは、イチオシの新車や防犯告知など放映してます。
*箱根駅伝に出場する地元の大東文化大を応援するメッセージも出てきました。かつての王者はシード権獲得めざし、今回こそ10位以内でゴールを!


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*クリスマスが終わるや、新聞折込はお正月モードにスイッチ。特にスーパーのチラシ攻勢はすさまじく、各店とも大判サイズを惜しみなく投入。全部ひろげたら、ゆうに畳2畳を覆いました。
*28日、29日の朝刊は派手な紙面でチラシラッシュ。ポイント倍増は当たり前、タイムサービス、日替わり特価品で集客を競います。
*コモディイイダは元日のニューイヤー駅伝出場をアピール。36チーム中32位だった今年を上回る順位に期待します。


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*高島平4丁目に板橋区の所有地が売りに出ています。220.10㎡、最低売り払い金額8020万60円なので1坪当たり約122万円です。
*間口8mほどの南向き長方形のきれいな土地ですが、再入札と書かれています。落札は年越の物件です。


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*西台の旧家では、柿やかんきつ類の木を植えているお宅をよく見かけます。
*知り合いのお宅に所用で伺うと、たくさんの実がついているミカンの木が目に入ります。
*お土産でいただいたもぎたてのミカンは、酸味のある濃い甘味で何個も皮をむいてしまいました。
*日光が当たり、今年も豊作とのことでした。

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*三田線西台駅前の不二家店頭のペコちゃんはキモノにお召し替え。
*黒いコートにピンクのストールを着け防寒対策もバッチリ!初詣に出かける準備万端です。


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*板橋西郵便局ショーウィンドウに3年ぶりに書の大作が展示されました。
*コロナ禍で休止していた新年の書が復活、道行く人も足を止めて観賞して行きます。
*「慶春」は年明けの郵便局にふさわしく、大きな年賀状がまちに舞い降りてきたよう。
*高島平2丁目在住の書家前田惣遠さん揮毫。1月4日まで。


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*自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件は安倍派を直撃。東京地検特捜部は安倍派幹部の国会議員から任意で事情聴取を進めています。
*大晦日の東京新聞朝刊は西村康稔前経産相と下村博文元文科相の聴取が判明したと報道。地元東京11区選出の下村氏は2018年1月から19年9月まで事務総長を務める要職にあり、特捜部は幹部から一連の経緯への関与を調べ政治資金規正法(不記載など)の疑いで派閥の会計責任者の立件を検討している、とあります。
*有権者に選ばれた身近な国会議員が、前代未聞の裏金事件に関わっているとなれば事は重大です。民主主義の根幹を揺るがす政治の闇の究明は、年越しに。お屠蘇気分もそぞろな正月になりそうです。

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