二十歳のつどい@高島平
*1月9日は成人の日でした。青空が広がる穏かな日和になり、式典会場付近は受付時間前から多くの参加者が訪れました。
*2022年度の民法改定で成人年齢が18歳に引き下げられたため、18歳から20歳まで一挙に新成人が誕生。多くの自治体はこれまでどおり対象者を20歳として祝いの式典を実施しました。全国で117万人、板橋区では5048人が20歳を迎え区内18会場で「二十歳のつどい」があり、高島平地区は362名が参加し7参加率は78.5%でした。
*高島平区民館ホールは、着飾った20歳の成人でほぼ満席。「祝二十歳」と掲げられ、これまでの「祝成人」から変更されました。
*11時すぎから式典は開会され、若い力に期待する坂本健区長の祝辞が伝えられ、20歳代表が「式典を励みに仲間とともにまっすぐに生きていく」「世界は変化している。自覚ある行動で社会の一員として恥ずかしくないようにする」とそれぞれ誓いの言葉を述べました。第2部のアトラクションには吉本興業の芸人、トニーフランクと鬼越トマホークが登場して新成人を沸かせました。
*別室には金屏風、緋もうせん、生け花を設営したフォトスポット。豪華な記念写真を撮れる新企画もあり好評でした。
*正午過ぎにつどいはお開きに。同窓会気分も手伝って、会場前には再会を歓ぶ輪がいくつもできました。
*選挙のアピールをする立候補予定者や社会活動の啓発を行うグル―プの姿も見られ、こちらも若い力に期待を寄せます。
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