いたばし野菜秋のマルシェにぎわう


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*「いたばし野菜秋のマルシェ」(板橋区主催 JA東京あおば協力)が11月13・14日、板橋区赤塚支所で開かれ区内の生産野菜直売、野菜宝船展示、農産物・品評展示に多くの人が訪れました。
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*初日10時からの開会式展は野菜宝船の前で行われ、坂本健板橋区長は生産者の尽力を称え農業振興を報告しました。

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*穫れたて野菜をアピールする坂本区長(写真中央)

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*1階ギャラリーに設けられた販売会場に大根、ほうれん草、キャベツ、ニンジン、カブ(各150円)、ブロッコリー、長ネギ、スティックセニョール(各200円)など収穫したての作物が並べられ、来場者は次々と手を伸ばしていました。

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*3階ホールには板橋の農産物が勢ぞろい
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*3階ホールの区内農産物・品評展示は野菜、果実、花卉栽培、園芸作品、パネルボード、縮尺10分の3モデル野菜宝船模型など陳列され壮観です。板橋農業の充実ぶりを存分にアピール。優れた作物、作品に区長賞、JAあおば組合長賞が授与されていました。

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*本来は同時期に区立赤塚体育館周辺を会場に「いたばし農業まつり」が開催されてきましたが、新型コロナ感染予防のため2年連続の代替行事として野菜秋のマルシェは行われました。

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*赤塚支所玄関横に“停泊”した野菜宝船はいたばし農業のシンボル。幾段にも積み重ねられた野菜と鎮座する米俵、鏡餅、高々と帆を張る長ネギは圧巻です。来る2022年こそ、盛大に「いたばし農業まつり」の先頭を飾ってほしいと願います。

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