さんぶどう園 8月25日開園しました

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◆板橋区で唯一ぶどう狩りができる「さんぶどう園」(板橋区大門6-1)が、今年は8月25日開園しました。広々した農園で、カゴを提げてはさみ片手にお目当てのぶどうを好きなだけとれるとあって、毎年この時期を首を長くして待っているお客さんがたくさんいます。

◆テニスコートなららくらく10面はとれる広さに、10,000房以上のぶどうが実っています。オーナーの田中山五郎さんは「ぶどうの出来は最高です」と目を細めます。7月初めから10日間かけてすべての房に保護袋をかぶせて野鳥からの被害を防いでいます。どの袋の中もしっかりした実が付いていてハズレなしです。

◆袋にマジックで丸印がj書かれた房がいくつも見当たります。なんですか?「高島平の小学校がぶどう狩りに来るんだけど、予算が決まっているので丸のあるのをとってもらう」(田中さん)のだそうです。予算に見合った重さのぶどうを、あらかじめピックアップしているというわけです。小学生だけでなく、保育園の園児やデイサービスのお年寄りが来園します。

◆狩り取ったぶどうは園内中央の会計処で量られ精算します。巨峰が1100円/㎏、小ぶりなスチューベンは700円/㎏です。早速、巨峰を買ってきました。一粒一粒がつやつやしていて、例年以上にしっかりした甘みと弾力があって美味です。10月下旬まで開園予定だそうです。朝9時から午後5時まで入園出来ます。入園料はかかりません。東京ぶどう、いけます。

※最新情報…2010年は8月25日(水)開園日です

https://kimono-news.seesaa.net/article/201008article_5.html




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2020年02月22日 17:12
横浜相原果樹園

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